書籍、ウェビナー
生きたノウハウが満載。
様々なブランドマネジメント体験と実績
生きたノウハウが満載。
様々なブランドマネジメント体験と実績
2021年11月26日 Kindle ダイレクト・パブリッシング
本書は以下のひとを想定して書きました。
・コンセプトにまつわる疑問や「もやもや感」をすっきりさせたい人
・売れるコンセプトの作り方を学びたい人
・企画業務や新製品開発などの仕事を始めたばかりの人
・顧客や社内での企画提案の成功率を高めたい人
・ビジネスで成功し、今以上の勝利を味わいたいと願う人(コンセプトはその出発点になる)
この本は成功するコンセプトを作り上げるための教科書です。営業や企画など、モノを売る人、企画提案を仕事にしている人にとって「コンセプト」は「もやもやしたもの」かもしれません。明快であろうとすればするほど、概念を弄(もてあそ)ぶ、または弄ばれるところがあります。これは「考える仕事」をしている人なら必ず通る通過儀礼のようなものだと思います。説明されても抽象的でよくわからず、「良い悪い」の絶対的な指針や評価基準もあいまいでした。「コンセプトをちゃんと学びたい」「そして売れるコンセプトを作りたい」。本書は僕のマーケター経験から、そのような人の悩みに向けて書いた「コンセプトの教科書」です。
本書の最大のメリットは「コンセプトを完璧に理解し使いこなせるようになること」、つまり「あなたを強力なコンセプト・メーカーにすること」です。
この本を手に取られた方が「コンセプトを完璧に理解し、素晴らしいコンセプトを手に入れ、ビジネスで成功し、いままで以上に勝利を味わってほしい」と願って書きました。コンセプトはそのスタート地点になるものだと思います。そして、まさに「一生使える」普遍的な内容を目指しました。これが本書にThe Conceptと名付けた理由です。
2021年11月3日 Kindle ダイレクト・パブリッシング
ブランドやマーケティングでは数字が実によく出てきます。例えばシェア、売上目標、認知率、競争優位値、広告投下量、マーケティング費用、営業マンパワー(人数)、その他。これらは実務で大事な数字なのに、これまで明確に「どれくらいを目指したら良いのか」「どれくらい投下したら良いのか」など、示されてこなかったものでもあります。例えば「ブランド認知40%の壁」など経験的になんとなく知っていることは、マーケター個々人が手探りで探し当てたものがほとんどでした。それらは個々人のノウハウとして、あまり共有されることもなく、個人の秘伝のレシピのように扱われてきました。
僕にもそうしたレシピがあります。コンサルティングではこういう数字も紹介してきましたが、「そろそろ本にしても良いのではないか」という気になったのです。ちょうどコロナ禍で時間もありましたし(笑)。この『数字とブランド』では意思決定に使える数字のうち、特に重要なものを取り上げて説明しました。同時にブランド戦略の重要な考え方も最大限、詰め込みました。ずばり「勝ち方」を書いています。全体に言葉を選んでわかりやすくしたつもりです。読みやすく、使い勝手の良い仕上がりになっています。既にアマゾンで購買可能ですので、是非、お買い上げください。そしてお読み頂き、この本が必要な部下(時には上司)にも勧めてください。きっとお役に立ちます。(感想やレビューも是非、お聞かせください)
2002年12月 経済界
多くの消費財企業で新人マーケターの教科書として採用されてきた一冊。
『良くありがちなマーケティング論、ブランディング論といった机上の空論ではなく、著者が実務経験を積んだからこそ語れる内容でした。実際の仕事の進行に合わせて、問題点とその解決方法が記載されております。読んでいる途中でも「そうは言うけれど・・・」という疑問が浮かんできますが、筆者は必ずそのような疑問に「・・・と考える読者もいるでしょう。」と述べております。その疑問はどうやら私の言い訳のようでした。やはりブランディング・マネージャーには、言い訳は無用のようです。ヤル気にさせる一冊です。』(アマゾン書評より)
2003年12月 オーエス出版
戦略PRのさきがけ的存在。広告が効かなくなったと言われた頃の一冊。
『この作者の本は、三冊目だ。我ながらよく追っかけて読んでいるものだ。それだけ自分の普段やっていること、考えている事と合っているんだろう。結果としてこの本も良かった。パブを取るという仕事の内容、思考回路が本当にくわかる。僕はPRの仕事ではないのだが、こういった思想や仕事のやり方、仕事の検証の仕方は知っていてまったく損がないと思う。コミュニケーション系の仕事の人にも役に立つ。PRとかが仕事のパートナーになる事も多いしね。仕事をお願いして結果出すなら、相手の事も知ってないと失礼だし。ブランドのPRとかプレスやっている人は、先輩の仕事のやり方みるだけでなく、こういった本を読んでみるときっと役に立つと思います。ただ、僕からすると目からうろこって感じの感動はなかったのと、さすがに3冊目ともなると、既に読んだ内容も出てきて、星は4つ。プレスの仕事、プロモーションの仕事してみたい人には☆5つと思ってもらっていいと思います。』(アマゾン書評より)
マーケッター編とトップマネジメント編の2冊組
2005年12月 総合法令出版
『誰もが知ってる有名な会社も多く面白いです。私自身、ブランディングやマーケティングの経験もなかったのですが、全然面白くサクサクと読めました。なんといっても事例が多く、著者が経験・体験されたことばかりなので非常に私は好きです。ちなみに私は、この本にも書いてある「安売りでしか買ってくれない顧客とは付き合わない」を実践できない営業マンで、値段を下げて売っては、利益が上がらないという悪いスパイラルに入っていました。(>_<)ただこの本にある、商品やサービスの価値を伝える営業スタイルにシフトしはじめてから、お客様から私に対する見方が徐々に、「 売り込み 」 → 「 先生 」のように変化してきた気がします。営業的な面からのコメントになってしまいましたが、ブランドマネージャの方、マーケッターの方、営業の方は読まれてみると面白いと思います。 』(アマゾン書評より)
2008年10月 日本実業出版社
ブランドコンサルタントが書いた教科書。大学のマーケティング論でも採用。 『たしかに赤裸々な失敗談が参考になる。 自分のビジネス(自営)のブランディングの参考書籍を探していたので、読んでみました。2008年刊と4年前の本だったので、今読んでも参考になるか少々心配でしたが。でも結論から言うと、普遍的な内容なので古さは感じなかったです。一番印象に残ったのは著者の成長プロセスで起こった失敗談など、参考になるリアルなエピソードが実名で描かれたこと。これって言っていいのかな?と思うほどでした。普段私は、この本の様な専門書的な固いタイトルの本はほとんど読まないのですが、読み物としても面白く、飽きずに読み進められたのが有難かったです。』(アマゾン書評より)
2014年11月 同文館出版
ブランド経営コンサルタントが書いた初の営業本。
『売り込みを不要にする「ソリューション営業」のすべてがわかる! 顧客からみた「プロの営業マン」とは、ひと言で言うと、「自分の役に立ってくれる営業マン」のこと。「いかに売るか」を二の次にしたそのような営業マンは、「結果として」大きな売上げを手に入れている。 つまり、売上げを最初から狙うのではなく、“顧客の役に立つこと"を追求する姿勢が結果として数字に結びつくのだ。 本書では、その営業活動の考え方とプロセスについて、具体的に解説する。』(アマゾン書評より)
2013年2月 同文館出版
パーソナル・ブランディングの実用書。
著者が自らの経験をもとにまとめた。『紹介が紹介を生む=“本物のコンサルタント"への道とは?コンサルタントは、ある意味“医者"のようなものであり、その意味でクライアントは“患者"のようなものと言える。 一般的に、医者が患者に対して広告や営業活動をしないように、コンサルタント自身が集客活動をすることはない。その一方で、集客できないコンサルタントは生き残っていくことができない。 しかし、クライアントが、次々に別のクライアントを紹介したくなるようなコンサルタントになることができれば、この問題は一気に解決する。 そのようなコンサルタントになるための考え方や心構えからクライアントへの向き合い方までを実践的に解説ている』(アマゾン書評より)
2015年2月 同文館出版