ビーエムウィン株式会社
ブランドコンサルティング
事業・ブランドを見直し、
“新たな流れ”をつくる。
ビーエムウィン株式会社
ブランドコンサルティング
事業・ブランドを見直し、
“新たな流れ”をつくる。
例えば、このような状態に心当たりはないでしょうか?
「優秀な人材ほど離職しやすい」
「戦略が弱い、またはない」
「戦術・施策が弱い、または継続しない」
「専門部署がない、または専門人材が少ない」
「社内のブランド戦略やブランディングの理解が浅い」
それでも事業経営、現場は動き続けなければなりません。
そんな時に、ブランドコンサルティングはとても役に立ちます。
なぜなら、御社の課題解決、ブランド人材の育成を伴うプロジェクトを通じて「新しい流れ」を作り出せるからです。
私たちは第三者の専門家の視点からクライアントの事業・ブランドを見直します。そして、クライアント自身が“新たな流れ”をつくり出せるブランドコンサルティングを提供しています。
01
バラバラだった現場に、言葉が通いはじめる。
ブランドや事業の意義が、部門を超えて共有されるようになります。社員一人ひとりが、「なぜこれをやっているのか」を言えるようになり、組織の対話が変わりはじめます。
02
足元から戦略が見えるようになる。
これまで曖昧だった「誰に、何を、なぜ」の問いに、明確な答えが見えるようになります。打ち手の優先順位がはっきりし、現場が自走できる状態になります。
03
ブランドが、社員の言動を変える。
ただ知識を得るだけでなく、日々の施策や行動にブランドの軸が反映されるようになります。 その結果、離職を防ぎ、誇りを持って働ける組織へと変わっていきます。
自分たちのブランドにはどういう価値があるのか?
その価値を高めるにはどうしたらよいのか?
そして顧客にその価値を伝え続けるにはどのような方法が最適なのか?
ブランドコンサルティングとは
企業のブランド担当者が直面するブランドの本質的な課題にブランドの専門家(コンサルタント)の視点を加えながら答えを出してく支援サービスです。
コンサルティング料金は企画提案書と一緒にご呈示します。
契約前に、御社の売上状況などをコンサルタントが分析して課題や目標に合った戦略や解決策を提供しています。
そしてコンサルティングでは何をどのように進めるか、その成果物、KPIはどのようなものになるか、それに対して料金はどうなるか、これらを理解して頂けるよう努めています。
また契約後に社内がコンサルタントへの拒否反応を起こさないよう、契約前に社内での意見交換会やミニ・ワークショップを行い合意形成も促進します。
過去3年間ヒット商品不在。販売目標未達成。 開発力や販売力はあるのに、それが十分に活かせず自信を失う社員たち。 ヒット商品を出すべく、これまでの開発をゼロベースで見直すプロジェクトが始動しました。
多くのブランドで溢れかえるバトルロワイヤル型の典型といえるシャンプー市場。 「そんな市場で採算は取れるのか」など懐疑的な声が上がるなか、 シェア獲得を目的とした市場戦略の立案を行いました。
インバウンド需要により急拡大した化粧品市場。しかし2020年パンデミック以降は急速に減少。 このブランドの売上も2020年以降急速に減少しました。 しかし様々なデータを分析していくうちに別の理由が明らかに。
電気洗濯機が登場して約100年。 「洗う・干す・たたむ」という作業は今もなお変わっていません。 これを打開すべく、私たちは世界38万人のクリエイターからアイデアを募集しました。
2003年から13年に渡るプロジェクトで、私どもの開業当時からのクライアントさんです。 ちょうど当時、アドバイザーを退任した時の記録がブログに残っていましたので、以下、その一部を転載して事例紹介とします。
せっかく営業が商談を決めてきても、納品が滞り顧客に叱られるなど度々目にします。 これは単なる営業の問題ではなく、企画部の施策、営業マネージャーの現場管理、営業の日々の活動、これらが関連して起きている問題です。
市場環境の変化に対して柔軟で、積極的に事業ブランドの進化と成長を求めるクライアント企業。私たちのクライアント実績の70%は消費財メーカーが占めます。
私たちは、“意味のないブランディングが企業の現場を疲弊させている現実”を変え、“本当に役に立つブランディングが、組織に成果と信頼をもたらす世界”を実現するために存在します。そのために、経営者にもマーケターにも「新しい問い」を渡します。そして社内で機能不全になった“古い正しさ”を静かに解体し、意味がないと感じていたブランディングに、組織の推進力を宿らせます。
ビーエムウィンのコンサルティングは、お客様に対して以下のようなことは一切いたしません。
法人名 | ビーエムウィン株式会社 |
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本社所在地 | |
代表者名 | 水野与志朗 |
創業年月日 | 2002年12月17日 |
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設立年月日 | 2005年6月7日 |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 | 非公開 |
事業内容 |
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私たちは、ブランド戦略の経営コンサルティング会社として、自社のコーポレートガバナンスを強化し、社会的責任を果たすことが不可欠だと考えています。私たちは、以下の三つのマテリアリティをコーポレートガバナンスの基礎としています。
私たちは、社内のみならず、多様な会社・人材と共に働きます。ご縁のあった方々を人として尊重し、各人に適した業務と心理的安全性の確保、そして公正な評価と報酬を提供します。
私たちは、社員のメンタルおよび身体的な健康のために、リモートワークやワーケーションなど福利厚生につながる働き方や、定期的な健康診断を充実させています。
私たちは、法令や社会規範に従って公正・公平に業務を行います。特に支援先企業の機密情報や個人情報の取扱いには、細心の注意を払っています。
1968年生まれ。
10冊の著書を出版している。
味の素ゼネラルフーヅ(現:味の素AGF)でのブランドマネージャーを皮切りに、日欧米企業での主要ブランドの再構築を成功させキャリアを積む。
以来、消費財メーカーを中心に300以上のブランド・プロジェクトにかかわる。
主な著書に「ブランドマネージャー(経済界)」「戦略的パブリシティ(オーエス出版)」「THE BRAND BIBLE(総合法令)」「ブランド戦略実践講座(日本実業出版)」「相談からはじまる営業ならこんなに売れる(同文館出版)」などがある。
↓水野与志朗の職務経歴、リンクトイン↓